孤独な子育てにさよなら
発達凸凹研究所とは?
心理カウンセラー・子育て研究家の田中早苗(にゃむ)のSNS交流から生まれた、発達障害からのアプローチで子育てに関わる人たちの情報発信・人的交流をしている、地域や世代を超えたお母さんたちのネットワークコミュニティです。
こんにちは。
田中早苗(にゃむ)です。
愛称は「にゃむ」さん。
ネコではなく、妹が呼んだ「姉さん」から派生し、後に子育てまんが家としてのペンネームに定着しました。
コロナ禍を経て、子育ての世界でもオンライン化が進みましたが、いつの時代も、本当に知りたい情報は、なかなか手元に届きません。
かつての私も、同じように凸凹子育てに悩み、格闘してきた母親のひとりでした。
まだ未知のものであった発達障害の概念に出会って既に40余年。現在アラサーのASD息子を、発達障害研究の進化とともに子育てしてきました。その経験値とビジョン心理学の学びを基に、勉強会・子育て相談・イベント活動を通して、今悩むお母さんたちのための情報をお届けしています。
主な活動
💎発達凸凹サロン💎
発達凸凹障害を巡る子育てのヒント・癒しがほしいお母さんや、子育て支援・教育支援の現場で役立てたい方のための
生の人的交流・共感共有・情報交換をしている、オンラインおしゃべり会です。
毎月二回、Zoomを使って開催しています。
10日10:00~11:00
20日20:00~21:00
💎子育て相談💎
不登校・行き渋りなど、発達凸凹子育てに関するご相談をお受けしています。
無理やりにでも行かせた方がいいのか?行きたいない気持ちを大切にしたらいいのか? こどもの立場になってみると、その答えは意外なところにあるかもしれません。
*「発達凸凹サロン」にご参加された場合、一回のみ、30分の無料子育て相談 をお受けしています。
💎子育てセミナー💎
田中の子育て研究の集大成「こどもの成長発達早わかり表」を教科書に、乳幼児~思春期まで、さまざまなアプローチでこどもの心身の成長発達・こどもとの関わり方を学ぶセミナーです。(不定期開催)
💎ろくめしプロジェクト💎
「ろくめし」とは、昭和40年代の東京三多摩南部地域で、こどもたちが遊んでいた集団あそびのひとつです。
小さなボール1個で夢中になってあそべる「ろくめし」 その中には、現代のこどもたちに育みたい「非認知能力」を磨く要素がたくさん秘められているのです。
詳しくはこちらから
「今よみがえる集団あそびのひみつ・ろくめしであそぼう」
この集団あそび「ろくめし」を始めとした「あそび」を広めていきたいという試みが「ろくめしプロジェクト」です。
今は目を使う運動がたくさん溢れており、全身を使った遊びが減っています。
そのため、身体をうまく使えないこどもが増えています。その結果、身体の柔軟性や、鉛筆を持つ筆圧、計算を覚える体感などまでもが育ちづらくなっています。
全身を使い、五感をフル活用する「あそび」で、知らないうちに発達凸凹も是正されていくのです。
学校で
放課後デイサービスで
中学高校の体育指導の中で
企業の新人研修のコミュニケーションワークとして・・・
様々なシーンで活用できます。まずはぜひ一度、こどもと一緒に「ろくめし」を体験してみてください。
「ろくめし」についてのお問い合わせはメールで
tokiiro.project@gmail.com
第3回 昔あそび体験イベントでも「ろくめし」やります!