1/30 インフルエンザ罹患で出遅れ開催となった3回シリーズの子育てセミナーをやっと開催できました。
初回のテーマは「入学までに整えておきたい生活習慣」
「小1プレブレム」なんて言葉ができるくらい、今は小学校での集団指導が難しい時代になっているようです。それを時代の変化とか、先生や学校の管理教育のせいにすることもできるけど、でもその前に、入学を控えた6歳までの発達段階をしっかり完了できていないこどもたちの増加という側面があることを誰も知りません。第1回では、0~6歳までに本来必要な生育環境についてと、「親は、自分の生育歴以上の子育てはできない」この事実を理論とワークで実践してもらいました。
ご感想
『子育てが始まる前から知ることができていたら、心づもりができるし、生まれる前から知っておきたかったと思いました。こどもをなんとかしようとしがちだけど、まずはママ自身の心のトラウマやしこりと癒してあげて、怒りやイライラの勘上位向き合う一呼吸が大切なことだと気づきが多かったです。セッションがとっても癒されました』
『乳幼児期の関わり、ただ一緒にいるのではなくて肌と肌のふれあい、こどもの排泄がどうなっているかわかるくらい濃密で繊細な触れ合いが必要だということがわかりました。お母さん自身の幼少期の心の傷は、一人では気づけないことが多いので、このような学びの場は貴重だなと思います。言葉で聞いただけではわからないので、ワークがすごくよかったです』
『「親は自分の生育歴以上の子育てはできない」名言出ました! 始めは???でしたが、その後の疑似体験ワークでわかりました! ないものは補い足して、親としての自分もプラスしながら成長していこうと思います』
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